ノートパソコンを更新したらWindows11になっていた話(NEW XPS13 9310 2 in 1)
先日、XPS13 9310 2 in 1 の方をいつも通りWindows Updateをかけたところ、やけに起動が遅い・・・ しばらく待ってみるとパソコン組み立ての時にOSインストールが最終局面になった、黒背景に白文字がノートパソコンから出ていることに気づく。 まさかと思い、起動してみると 見慣れないフォント背景である。 凄く嫌な予感がするままパソコンを開いて確認すると これである・・・ 記事を書き始めたのは10/20時点ではあるが、10/22にある問題が発生する。 ”頻繁にトラックパッドが使えなくなる”のだ。 当然トラックパッドが使えないので、マウスカーソルもない。 このパソコンがタッチスクリーンじゃなかったらと思うと寒気が止まらなかった。大学の講義中に発生し、その時はごまかしながら再起動とシャットダウンを繰り返すとなんとか使えたのだが、研究室に入ると完全にキーボードやタッチスクリーンが使えても、トラックパッドが反応しなくなってしまった。 当然ジェスチャーも使えず、すごく困ったことになったので、デバイスマネージャーを見てみるとヒューマンインタフェースデバイス -> Intel(R) HID Event Filterがなくなっていることに気づいた。(ドライバを入れなおした後に気づいたので写真は撮れなかった。) 当然、Windows10ではそんな症状もなかったので、Win11に入れたときに消えてしまったか、虚空に飲まれてしまったのか・・・ 一応、ドライバを入れなおすことで解決したのですが、かなりここに行き着くまでに色んな方法を試したり、参考にしたサイトがあったので掲載させていただきます。 https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/000124374/disabling-or-enabling-the-touchpad-on-a-dell-notebook -> こちらの方法では解決せず・・・(そもそもプロパティに当該ジャンルがなかった) https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/000123353/touchpad-usage-and-troubleshooting-guide -> こちらも解決せず。何回も確認したが、ジェスチャー含め何も効かず。 Support A...